« バター | 調味料大百科トップページ | 柚子(ゆず) »
<ハバネロ>
世界一辛いと言われている唐辛子の一種。メキシコのユカタン半島が原産とされている。ハバネロの
辛さは30,000スコヴィル(辛さの単位)程度でタバスコの約10倍の辛さを持つ。日本でも
激辛スナック菓子の商品名として使われて以来、知名度があがった。
●関連用語:マスタード
からし菜の種を乾燥させたスパイス。ホワイト、ブラック、ブラウンの3種類がある。香りよりも刺激や
うま味を重視するスパイスでさわやかな辛みを与えたい時に用いる。ホワイトは最初は甘く感じ、
やがて穏やかな辛さが広がるうまみのあるマスタード。ブラックやブラウンは強い刺激のある
マスタードである。