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<ウィネトカ・プラン>
ウィネトカの教育長ウォッシュバーンが1919年創案し、管下の小学校、ジュニアハイスクールで
実施した個別教授法。「共通基礎教科」では能力に応じて学習速度を個別化し、
「社会的・創造的活動」は集団活動を中心に進める。
●関連用語:<ドルトン・プラン>
パーカーストによって「実験室案」として考案され、1920年ドルトンで組織的に実施された授業形式。
学校の社会化と学習の個性化をねらった。自由と協力の2大原理に基づいている。