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20世紀初頭ドイツで普及した。複数の教科を統合し、子どもの興味や生活経験を中心に知識や技能の教授を総合的に達成しようとする。 日本では1920年、奈良女子高等師範学校付属小学校(木下竹次)の合科学習に始まる。 コア・カリキュラム運動、1990年の小学校「生活科」設置も合科学習の流れと見られる。