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<ソーシャル・ケースワーク>
個別援助技術とも呼ばれる。個人が抱える生活面や社会環境での問題を専門援助で解決させること。
利用者をとりまく生活環境との関係性を重視し、社会資源を活用しながら利用者の人格を
向上させる事によって内的能力を発揮できるように援助していく。
ケースワークの創始者、メアリーリッチモンドによる定義
「ソーシャルケースワークは人間とその社会環境との間を個別に、意識的に調整することを通して、
パーソナリティを発達させる諸過程からなっている。」