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<ストレングス> 社会福祉援助の目的概念として近年、着目されており、利用者のもつ潜在的な力、 未活用の能力に着目した援助のあり方である。 生得的な能力、獲得した才能、発達させたスキル、将来性、個人がうまくできると 思うなどを意味しており、そのうちには未活用な潜在的状態にあるものも含まれている。 個人、集団、コミニュティがもつストレングスに焦点化した援助をストレングス視点という。