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<ローレル指数>
学童期の発育、発達状況を指数によって確認する方法。身長と体重の計測値を組み合わせる。
・ローレル指数=体重(g)÷(身長(㎝))3×10,000
120-140未満:ふつう 110未満:やせすぎ 160以上:ふとりすぎ
●関連用語:<パーセンタイル指数>
乳幼児の発育状態を集団の中でどのくらいの位置にいるか確認する目安の値。
全体を100として、小さい方から大きい方へ順にならべ、何番目にあたるかを見る。
両端の10%が要観察、3%が発育の偏りがあると言える。