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<脳性まひ> 生後2年までに発症する脳障害。受胎から新生児期までの間に生じた脳の障害によって起こる、 永続的であるが変化しうる運動と姿勢の異常である。脳の障害部位によっては知能、言語、 感覚などの重複障害を伴うこともあるが、知的障害を伴わない場合もある。
●関連用語:<クレチン病> ヨード不足による先天性甲状腺機低下症で、特徴のある顔立ちと低身長などをしめす 精神遅滞。中度から重度の知能障害を伴いやすい。