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<縦割り保育> 異なる年齢児を同じクラスに編成する保育形態のこと。核家族化や子どもの少数化などにより 異年齢児のかかわりが薄くなってきており、保育所における異年齢児の交流体験の推進が 保育に求められているといえる。混合保育、解体保育とも呼ばれる。
●関連用語:<統合保育> 心身の障害を持った子どもと健常児が一緒のクラスで保育する保育形態のこと。国基準で入所する 障害児は軽度から中程度とされている。