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<家電製品アドバイザー>
・家電製品エンジニアと同様、循環型社会における「メンテナンス体制の充実」に対応し、
2002年にスタートした新制度。流通関係の販売・営業系業務の従事者や消費者からの
各種相談を受ける業務担当者を主な対象とした資格。消費者の商品選択、使用方法、
不具合発生、廃棄等への適切なアドバイスを行う。AV情報家電、生活家電の2種類あり。
・取得方法:年2回、3月と9月に実施される試験に合格する。試験内容は、「商品知識・
取扱」及び「CS・法規」の2科目。「商品知識・取扱」では、生活家電製品の商品知識・
取扱の理解度、「CS・法規」では、CSに関する知識及び関連する法規類の基本的な
知識の理解度が問われる。
・受験資格:特になし