環境用語辞典トップページ | 水俣病 »
<環境ホルモン> ・内分泌攪乱物質のことで、ホルモンと同様の働きをし、本来のホルモンの作用を攪乱する。 プラスチックや農薬などに含まれる。
●関連用語:シックハウス症候群 ・主に新築の家に入ったり、居住した際、目がしみたり、頭が重くなる症状。建材、防蟻剤、 防カビ剤、抗菌剤に含まれる有害化学物質が原因。壁紙の接着剤として用いられる ホルムアルデヒドが有名。ひどい場合は、急性の肺炎、アトピーの出現、悪化、うつや けんたい感といった神経症状が出る。