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<家電製品エンジニア>
・循環型社会における「メンテナンス体制の充実」に対応し、2001年にスタートした新制度。
家電製品関連などの業務で製品の設置・接続・セットアップ・ソフトトラブルのリカバリー、
故障の修理、その他の不具合症状の解消等に従事する技術者を対象とした資格。
AV情報家電、生活家電の2種類がある。
・取得方法:年2回、3月と9月に実施される試験で合格する。試験内容は、AV情報家電、
生活家電、ともに「基礎技術」及び「応用技術」の2科目。基礎技術では理論や動作原理
に関する知識の有無と理解度、「応用技術」では実践的な知識とソリューション能力が
問われる。
・受験資格:特になし