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<アクア・ディアボロ> ・18世紀、イギリスで製鉄時に副生するコールタール、ガス液、ナフタリンなどの産業廃棄物を 無処理のままテムズ川へ流したため、水が真っ黒になり、悪臭を放ち、魚が大量に死んだ。 このときの真っ黒な廃液をアクア・ディアボロ(悪魔の水)と呼び、イギリスでは深刻な環境汚染 となった。