« 水素吸蔵合金 | 環境用語辞典トップページ | リパワリング複合発電 »
<フラーレン> ・ナノテク新素材のひとつで炭素原子が60個、カゴ状につながった 直径1nm(1nm=10億分の1m)の中空粒子。凝集すると黒い粉状になる。 化学的に安定しており壊れにくいといった特徴がある。ガン治療薬、 水素吸蔵、太陽光発電、超伝導などへの応用が期待されている。