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<環境カウンセラー>
・1996年に環境庁が創設「環境カウンセラー登録制度」に伴い、環境庁の実施する
審査に合格した者を「環境カウンセラー」として事業者部門、市民部門にわけて登録。
登録されると、HP上などで公開され、事業者部門では事業者からの環境保全の具体的
な対策、環境活動評価プログラムなどに関する相談に対する助言、市民部門では市民や
市民団体などからの環境問題・環境保全活動・組織運営等に関する相談に対する助言
環境学習講座の講師、環境関連事業などの企画、運営といった活動を行う。
・取得方法:毎年1回の試験。環境保全に関する経歴等を記載した申請書及び課題論文
による書面審査 (第一次審査)並びに面接審査(第2次審査)がある。
・受験資格:特になし