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<定期発注方式> 月に1回や週に1回等、定期的に発注する方式。発注量は、 生産(販売)確定分と次回発注時までの間の生産(販売)を 予測し発注する。定量発注方式に比べ、過剰在庫のリスクは 小さい(販売状況をみて数量を確定するため)ものの、管理の 手間がかかる点が短所とされる。